2009年4月1日水曜日
2009年2月25日水曜日
アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない
http://www.amazon.co.jp/dp/4163707506
もはや崩壊寸前のローマ帝国と言った感じでしょうか。
とにかくアメリカの白人は無知。
教育制度が崩壊したから金持ちでない限りまともな教育も受けられないのでしょう。
未だに日本が中国の一部だと思っているアメリカ人が多い。
そういえば、「シッコ」というドキュメンタリー映画でアメリカ人の60%以上はイギリスの場所を知らないとも言っていたなあ。
本書のタイトルのように自分の国すらよく分からなくなっているアメリカ人。
すぐにアメリカに従属したがる日本も他人事ではないように思えます。
2009年2月15日日曜日
iPhone SDK
TOEIC745の私でも辛いものです(やはり800点超えなければ)
iPhone OSのオーバービューを読んで思ったのですが、ファームウェアといってもほとんどPCのOSと変わりないわけです(MacOSXを移植している)。
将来、ファームウェアとPCの区別はなくなるのではないでしょうか?
2009年2月14日土曜日
ホンダエアポートまでサイクリング
今回は約120km程度の走行。
久しぶりだったので走行距離が100km超えるとつらい。
あーでもよい運動になった。
明日は楽にしていよう。
2009年2月8日日曜日
情報処理技術者試験
http://www.jitec.jp/1_00topic/topic_20080422_shinshiken.html
自分も情報工学を専攻しているので、過去に情報処理技術者試験の「ソフトウェア開発技術者」(旧第一種情報処理技術者)を受けたことがあるのですが、普通の試験と違ってやたらと考える力を必要とする試験です。
知識量だけではどうにもならない面もあり、私の通っている有名な大学の人でもそれほど簡単には受かりません。
そう言えば、あの前紹介した就職セミナーの主催者の香西氏を中傷する(というよりは実態の暴露ページかもしれないが)ページによると、香西氏が第一種情報処理技術者を取った学生を罵倒したとのことです。
http://www.geocities.com/kanishi_0001/
香西氏自体がこのページの作者がキーエンス社の元社員であることを認めていますので書かれていることは事実でしょう。
第一種情報処理技術者は後にソフトウェア開発技術者と名を変え、今年から応用情報技術者試験になります。
ソフトウェア開発技術者は中級試験と位置づけられていますが、難易度で言えば技術士一次試験よりも難しい試験です。
技術士は司法試験ほどではないのですが弁理士と並ぶ試験です。
西南学院大学という聞いたこともない大学を出てCSKやキーエンスのような二流企業の経験しかなくMBAすら持っていない香西氏に第一種情報処理技術者を批判する資格はありません。
実際、セミナーでも大企業を上から目線で非難する香西氏に違和感を覚えました。
あんた、そんなに偉いの?って。
というか香西氏だけでなく自分の分際をわきまえていない人が本当に増えました。
秋葉原で自分がうまくいかないことを通行人にやつ当たりして多数の死傷者を出した加藤智大も同様です。
全ての人は自分の分際をわきまえるべきです。
自分の状況に不満があったら自分で解決しましょう。
2009年2月3日火曜日
2009年2月1日日曜日
パナソニック、赤字3千億円超に 通期、評価損などで
http://www.47news.jp/CN/200902/CN2009020101000172.html
不況が長期化しなければよいのですが。
2009年1月30日金曜日
日本企業の2008年度通期の赤字予想
日立 -7000億円(純損失)
トヨタ -4000億円(営業損失)
東芝 -2800億円(営業損失)
ソニー -2600億円(営業損失)
日本株式会社崩壊って感じですね。
まあ、この赤字が永久に続くってことはないだろうけど日本のことが心配になります。
2009年1月18日日曜日
メーカーを見る目を養うガイダンス その2
以下はその一部です。
★推薦お願い 名簿数が少なく多くの皆様にご案内したいのですが、できません。
是非、理工系のお友達に教えてあげて下さい。
参考までに下記にお友達への推薦文を作成しました。
宜しくお願いします。
推薦文
********************************
さんへ
2009年1月“メーカーを見る目を養うガイダンス”が開催される。
HPを見て参加を検討してはどうか。
http://www.biwa.ne.jp/~ccr/guidance
理工系学生に、「会社の見方・メーカーの最新動向・会社の技術者像」を伝えるイベント。
評判はyahooで「メーカーを見る目を養うガイダンス」と検索すると見られる。
(*当イベントを妨害するために㈱K社の元技術者が講演者の香西勉に成りすまして
偽装サイトを立ち上げ誹謗中傷する投稿を発信しているとのこと。信用しないでということ。)
********************************
以上、宜しくお願いします。
もうちょっとマシな日本語で推薦文書けよ・・・と苦笑したが、気になることが書いている。
「当イベントを妨害するために㈱K社の元技術者が講演者の香西勉に成りすまして偽装サイトを立ち上げ誹謗中傷する投稿を発信しているとのこと。」
これはぜひ探してみないと(笑)
というわけで「香西勉」でぐぐるとあっさりと見つかった。
http://tkanishi.webs.com/
うーん。確かにこれは中傷目的かもしれないけど、「㈱K社の元技術者」ってことは香西氏の勤めていたキーエンスの元社員ってことですよね?
だとすると全く信憑性がない訳でもなさそう。
リンク先とかも実在するし、火のないところに煙は立たず。
それに香西氏も具体的に何が事実と異なるのか指摘していないし後ろめたいところもあるのでは?
たぶん学生を罵倒したってのは本当でしょうね。ここはかなり具体的だし、内部者でない限り思いつかないことだし。
モーニングで連載されているエンゼルバンクにも書かれていたけど就職の面接で学生を罵倒するのは最低の行為。
面接の上下関係なんて学生を落とせば解消される。罵倒することに何の利点もない。
会社の印象を悪化させるだけだし、場合によっては恨みも買う。
たぶん、この中傷サイトを作った技術者はそういう行為が許せなかったのではないでしょうか。
それともう一つ変なページを発見。
http://www.freewebs.com/jikokeihatsu/
香西氏の社会人向けセミナーを批判しているようだけど、確かにかなり怪しいセミナーですね。
その気にさせるセミナーが絶対に良くないとも言えないけれどこんなセミナーを受けなくても仕事のできる人はできそうな気がします。
2009年1月17日土曜日
メーカーを見る目を養うガイダンス
http://www.biwa.ne.jp/~ccr/guidance/index.htm
まあ簡単に言うと「BtoB企業っていいよ!みんなおいで!」みたいな内容。
最初にコンサルタントの香西勉氏から就職活動についてのアドバイスや企業の動向についての説明。
お話は分かりやすいんだけど「どうしてそんなことが言い切れるの???」みたいな話が多い。
香西氏によるとAV機器などのコンシューマー産業は移り変わりが激しすぎて技術者として長年やっていくには必ずしも良い選択とは言えないそうだけど、私的にはBtoBもそんなに良いのか疑問。
確かにBtoB企業は特殊分野を地道に追求しているのでライバルが少ないかもしれないけど、BtoB企業の技術だって永遠に必要とされるわけではないでしょう。
むしろその技術が必要とされなくなったときBtoB企業は一気に終了するのではないでしょうか?
それにBtoB企業が必ずしも人を大事にするわけでもないし。
例えば、島津製作所がノーベル賞受賞者の田中さんをどのように扱っていたのかを知れば必ずしもBtoB企業が良いような気はしません。
その後はメーカーの技術者の方々にお会いして色々とお話を聞くことができました。
確かにこういう技術もあったのかと思ったけど、それなりに名の知れた大学を出るからにはやはり知名度の高い会社がいいな。
ま、そっちの方面でも活動はしていますが。